デリケートゾーンの痛みの原因って何?

デリケートゾーンの痛みの原因の画像

女性のデリケートゾーンの悩みで、かゆみと同じぐらい多いのが痛みですね。

チクチクと痛むよな軽いものから、ズキズキと疼いてしまうような重たい痛みまで、デリケートゾーンの痛みにはいくつか種類があります。

軽い痛みでも、長く続いてしまうとデリケートゾーンのことなので、「もしかしたら何か病気かも?」なんて心配してしまいますよね。

女性のデリケートゾーンはどうしても、ムレてしまったりかぶれてしまったりと、なにかとトラブルが多いのですが、そのため痛みを伴うような炎症などにもよくなってしまうのです。

デリケートゾーンの痛みは、必要以上に心配しすぎずに、その痛みの原因は何なのかというのを考えて対処してあげれば、ほとんどの場合が痛みを抑えてあげることができます。

まずはデリケートゾーンの痛みの原因は何かというのを知ることが大切なのです。

なので、今回は女性のデリケートゾーンの痛みの種類や、その原因についてのことを書いてみたいと思います。

デリケートゾーンの痛みがあるからといって、必要以上に心配しなくても大丈夫!

 

デリケートゾーンの痛みの種類って?

痛みの違いは何?

デリケートゾーンの痛みには、チクチクと痛むものや、ズキズキとするような痛みなど痛みにも種類がありますよね。肌がかぶれてしまったときによくなってしまう、チクチクとするような痛みは、ほとんどの女性が経験したことがあるのじゃないかと思います。

先ほども書いたのですが、女性のデリケートな部分はムレてしまったり、かぶれてしまうことがよくあり、そのまま放っておくと炎症になったりして痛みが発生するということがよくあるのです。

女性のデリケートな部分の痛みの主な原因はというと・・・

・下着や生理用品のこすれ

・アレルギー

・外陰炎

・バルトリン腺炎

・性器ヘルペス

この5つが女性のデリケートな部分の痛みの原因となっていることが多いのです。

下着や生理用品のこすれがデリケートゾーンの痛みの原因となっている場合は、ドラッグストアで販売されているデリケートゾーン専用の塗り薬を使って、下着を変えれば治まってくれるのですが、性器ヘルペスがデリケートゾーンの痛みの原因となっている場合は、お医者さんに行って診察をしてもらい薬を処方してもらう必要があるのです。

なので、もし今デリケートゾーンに痛みがある場合は、自分の痛みの原因がどれに当てはまるのかを確認して、症状にあった対処法をすることが大切です。

では、この5つのデリケートゾーンの痛みの原因をそれぞれ詳しく見てみましょう。

下着や生理用品のこすれ痛みの原因の場合

下着や生理用品が痛みの原因にも

デリケートゾーンの痛みで良くあるのが、この下着や生理用品が肌にこすれてしまって、チクチクとした痛みになってしまうというものです。

デリケートゾーンの肌は弱いので、下着の縫製が悪かったり縫い合わせの部分がデリケートゾーンに当たったままで擦れてしまうと、肌が切れてしまってチクチクとした痛みになってしまうということはよくあるのです。

対処法としては、肌への負担が少ない、肌触りの良い下着を選ぶことが大事です。ついつい下着って見た目で選んでしまいがちなのですが、素材にもちょっと注目してあげることが大切です。

私も普段の下着は、安くてあまり酷いデザインじゃなかったら何でも良いって感じだったのですが(笑)縫製が悪かったのか、肌がこすれてチクチクする痛みが出てしまったことがあったんです。

やっぱり、安すぎる下着って縫製とかが悪い物も多いので、気をつけた方がいいかもしれないですね。

それからは、普段着ける下着もちょっとだけ値段の高い物に変えたのですが、安い物よりも長持ちしてくれるし、肌がこすれることもなくて、結果的にはオトクでしたねww

肌がこすれてしまった部分には、ドラッグストアなどで販売されているフェミニーナ軟膏などの塗り薬を塗って、できるだけムレないようにしてあげれば治りも早いです。

なので、もし下着や生理用品がこすれてしまって痛みになってしまっている場合は、下着や生理用品の素材や表面が肌に合っていないことが考えられるので、今使っている下着や生理用品を一度変えてみるのがおススメです。

アレルギーが痛みの原因の場合

アレルギーが痛みの原因にも

チクチクするようなデリケートゾーンの痛みで、もう一つ考えられるのがデリケートゾーンがアレルギー反応を起こしてしまって、デリケートゾーンがチクチクとした痛みがするということです。

「デリケートゾーンが、アレルギーが出るような物に触れることってないんじゃないの?」

こう思われる方も多いと思います。私もそう思っていたのですが、実際に自分がなってみてこの考えがちょっと間違っていたことに気付いたんです。

まず私が経験したことを書いてみると・・・

いつも通りに仕事に行って、家に帰ってという生活をしてたのですが、通勤途中の電車の中でデリケートゾーンが「ちょっとチクチクするなぁ」って思っていたのです。でもちょっとチクチクするかなっていうぐらいだったので、そのまま会社に行って普通に仕事をしていたのです。

そしてその日の夕方頃になって、チクチクするのが酷くなってきて、次第にガマンすることができなくなって、仕事にも集中できなかったので仕事を早退して、薬局で塗り薬を買って家に帰って塗ったのです。

そのまま夜にお風呂に入って、翌日も仕事に行こうとしていたのですが、昨日よりもチクチクする痛みがひどくなっていたのです。「これはちょっと変・・・」と思って、医者へ行ったのですが、そこで言われたのがアレルギー反応かもということでした。

いつも通りの生活をしていて、特に何か変わったことはしていないのに、「アレルギーってどういうこと・・・?」って感じだったのですが、お医者さんが言うには、シャンプーやボディーソープなどでもデリケートゾーンにアレルギー反応が出てしまうことがあるらしいのです。

実は、チクチクとデリケートゾーンの痛みが出る2日前にちょうどシャンプーとボディーソープをいつも使っていた物から変えたのです。そのシャンプーとボディーソープが私の肌に合わなくてアレルギー反応が出てしまっていたみたいなのです。

「アレルギー」と聞くと、何か食べたり、何かに直接触れたりということを考えると思うのですが、ボディーソープやシャンプーなどの泡でも、デリケートゾーンの肌は弱いので、アレルギーが出てしまうことがあるのです。

これは、シャンプーやボディーソープだけにかかわらず、女性の場合だと例えば制汗スプレーや香水などがデリケートゾーンに触れてしまうと、肌に合わない場合にアレルギー反応が出てしまうことがあるのです。

なので、デリケートゾーンを洗う場合などにも、理想的なのはボディーソープで洗うのではなく、ボディソープよりも刺激が少ないデリケートゾーン専用の石鹸で洗うのが望ましいのです。

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デリケートゾーンを清潔にしようと必要以上に洗ったり、汗を抑えようとデリケートゾーンの周りに制汗スプレーを使ったりされる方も多いと思うのですが、肌が他の部分よりも弱いのでデリケートゾーンを洗う時は刺激の少ない石鹸を使ったり、デリケートゾーン周辺への制汗スプレーの使用はやめた方が良いのです。

外陰炎が痛みの原因の場合

外陰炎が痛みの原因の場合

下着がこすれたり、アレルギー反応が原因のデリケートゾーンのチクチクするような痛みよりも、痛みが大きく症状が重くなるのが、外陰炎が痛みの原因となっている場合です。

外陰炎と聞くと、何か病気のことを言っているかのように思いますが、外陰炎とは女性のデリケートゾーンの外側に起こる炎症のことを、まとめて「外陰炎」と呼んでいるのです。

※デリケートゾーンの外側に起こる炎症のことをまとめて外陰炎と呼んでいるので、下着のこすれやアレルギー反応も大きく言えば、この外陰炎にまとめられるのですが、今回はわかりやすいように別にしています。

ウイルスや細菌などが原因となって、デリケートゾーンに炎症が起きてしまい痛みやかゆみが長く続いてしまうという場合が多いのです。

デリケートゾーンの炎症が長く続いてしまうと、外陰部の皮膚が腫れて肥大化してしまったり、粘膜の部分が白くなってしまったりしてしまうこともあるのです。

フェミニーナ軟膏などの塗り薬は、炎症を抑えて腫れや痛みを和らげることには有効なのですが、ウイルスや細菌が原因となってしまっている場合は、炎症を抑えるだけでは十分ではないので、市販の塗り薬を塗って3日以上経っても腫れや痛みが治まらないという場合には、必ずお医者さんで診てもらうことが必要です。

外陰潰瘍(がいいんかいよう)が痛みの原因の場合

外陰潰瘍が原因となっている場合、デリケートゾーンに強い痛みを感じることがあります。外陰潰瘍が出来てしまった場合、デリケートゾーンの痛み以外にも症状が他にもあり、主な症状としては次のようなものがあります。

・外陰にクレーターのような約1cmほどの色の違う部分ができる。

・熱が出る。

外陰潰瘍が出来てしまった場合、デリケートゾーンに痛みを感じるのと同時に熱が出る場合が多いのです。

外陰潰瘍が出来てしまうのは20代~30代の若い女性に多いとされているのですが、やっかいなことに外陰潰瘍が出来てしまう原因というのは、まだはっきりとは分かっていないのです。

ホルモンバランスや、ウイルスや細菌などが原因とされていたこともあったのですが、性交をしていなくても突然発症してしまったり、10代の若い女性でも発症してしまうこともあり、いまだに外陰潰瘍の原因というのは解明できていないのです。ただ、デリケートゾーンを清潔に保つことは外陰潰瘍にも有効だとされています。

外陰潰瘍が出来てしまった場合は、医師に診察をしてもらって軟膏を塗っていれば2週間ほどで治ることが多いのですが、何度も繰り返してしまったり、跡が残ってしまう場合があるのです。

同じようにデリケートゾーンに痛みを伴う外陰潰瘍と似た病気として、性器ヘルペスやベーチェット病があるのですがそれぞれの違いを挙げてみると・・・

外陰潰瘍:

クレーターのように外陰部が約1cmほどの大きさで色が変わってしまう(口内炎のように)。熱が出る。

性器ヘルペス:

水疱瘡のように小さい水膨れのようなものが外陰部に出来る。

ベーチェット病:

外陰潰瘍と同じく外陰部にクレーターのような物ができるが、同じ物が口の中にも出来る。

こういう違いがあります。なので、外陰潰瘍と性器ヘルペスは違いが比較的わかりやすいのですが、外陰潰瘍とベーチェット病は似た症状なので、医師に診断してもらう必要があるのです。

外陰潰瘍は市販の塗り薬を塗っていても治ることが多いのですが、痛みが酷い場合や何度も繰り返してしまう場合は、ちゃんと医師に診てもらいましょう。

バルトリン腺炎

バルトリン腺炎も進行してしまうとデリケートゾーンに強い痛みが出てしまう病気です。

バルトリン腺炎は小陰唇の下側付近にあり、その部分に細菌や雑菌が繁殖してしまって炎症を起こし、進行してしまうと膿が溜まってしまって、排尿するときに痛みが出てしまったり、腫れが酷くなると歩いたり座ったりした時にも思わず「ウッッ!」となってしまうような強い痛みを感じてしまうことがあります。

バルトリン腺炎を発症してしまう原因としては、ストレスや疲れが溜まってしまい体の免疫力が落ちてしまい、普段ならなんてことのない細菌や雑菌が、免疫力が落ちてしまっていることでデリケートゾーンに繁殖してしまって、バルトリン腺炎になってしまうのです。

なので、バルトリン腺炎を予防するためには、デリケートゾーンを清潔に保ってあげることが重要なのです。

特に夏場などは、海やプールなどに行くことが多いと思うのですが、海やプールには思っている以上に細菌や雑菌が多いので、海やプールに遊びに行った後などは、ちゃんとシャワーでデリケートゾーンを洗い流してあげることも大切です。

■もしバルトリン腺炎になってしまった場合は?

小陰唇の下部が赤くなったり腫れたりして痛みがある場合には、早めにお医者さんへ行くようにしましょう。

膿が溜まってきて腫れが大きくなってくると、バルトリン腺炎はさらに症状が進行してしまってバルトリン腺嚢胞という病気にまで進行してしまうと、さらに痛みが強くなってしまうだけでなく、薬だけでは治すことが出来なくなってしまって、手術が必要になってしまったりすることになってしまうので、小陰唇に腫れや炎症が出来てしまった場合は、とにかく早く病院に行くことが大切です。

デリケートゾーンの痛みを予防するためには?

痛みは清潔にすれば予防できる

デリケートゾーンの痛みの原因となる、よくいわれている5つをピックアップして簡単に書いてみましたが、この5つ以外にもデリケートゾーンの痛みの原因となっているものはまだあります。

ただ、女性のデリケートゾーンの痛みを予防するために必要なのは、かゆみと同じでデリケートゾーンを普段から清潔な状態に保ってあげるということが大切なのです。

チクチクするぐらいの痛みだから、これぐらいだったら大丈夫といって放ったらかしにするのではなく、軽い痛みでもデリケートゾーンに異変が起きていることには変わりはないので、生理用品をマメに変えたり下着を肌に優しいものに変えたりすることで、痛みの悪化を防いであげることはできるのです。

なので、面倒臭いということは私も同じ女性なので分かるのですが、デリケートゾーンの痛みがひどくなってくると、もっと面倒臭いことになってしまうので、痛みを感じたらたとえ軽くても早めに対処してあげることが重要です。

デリケートゾーンに痛みを感じても、ほとんどの場合が早めにお医者さんに行けば軽い症状で治まることが多いので、普段とは違う痛みを感じたりした場合は、早めに診察してもらうことも心がけましょう。

でわまた。

2 件のコメント

  • まるこ様
    誤字があったようで、申し訳ございません。ご指摘いただきありがとうございました。

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