デリケートゾーンの白いカスの正体は垢。放置しないで

デリケートゾーン白いカスの画像

「デリケートゾーンに白いカスがぼろぼろ出てきて…」

なんてことになっていませんか?

 

「白いカス」というお下品な表現をしてしまいましたが(笑)こちらの方がわかりやすいと思ったので、あえてなのでご了承ください。

先に、このデリケートゾーンからボロボロ出てくる白いカスの正体は何なの?ということを紹介すると…

実はこれ、デリケートゾーンの垢(あか)なのです。

 

白いカスは垢

 

白いカスがデリケートゾーンから出てきているのに気付いているけれど、

「ボディソープの流し忘れかな?」

「おりものが残っていたのかな?」

なんて見逃してしまう女性も多いです。

しかし、白いカスを見逃さなかったあなたは正解です。笑

 

白いカスが出る状態が続くと、気になってネットで調べますよね。私もそうでした。笑

そしてネットで調べてみると、

「その白いカスはカンジダかもしれないですよ!」

などと書かれていたり…ビックリしますよね。

 

たしかにカンジダ膣炎の場合も似たような症状が出たりします。

しかし、強いかゆみなどを感じない場合、ぼろぼろした白いカスの正体はデリケートゾーンの垢である場合が多いので安心してください。

 

カンジダの場合は強いかゆみが

 

ただの垢だったとしても、

「ちゃんと洗ってるはずなのに、なぜデリケートゾーンに垢なんて…」

と気になりますよね。

白いカスが出てくるのにはデリケートゾーンの様々なことが関係しているのです。

ただ「デリケートゾーンの垢」といっても単に垢が出てくるだけではなく、かゆみやニオイの原因にもなりかねないのです。

白いカスが出ないようにデリケートゾーンのケアをしておいた方が絶対に良いです。

 

そこで今回はデリケートゾーンの白いカス「垢」について、

  • なぜ白いカスが出てくるの?
  • 垢が出ないようにするにはどうすればいいの?

ということについて紹介します。

ぼろぼろした白いカス…その正体は垢

この白いカスが垢なの? デリケートゾーンの垢が白い理由は?

垢(あか)と聞くとデリケートゾーンに限らず、腕や足を擦ったりしてもボロボロと出てくることがありますよね。

でも、腕や足の垢の場合、鉛筆の文字を消した消しゴムのカスのように、少しグレーや茶色がかったような色をしています。

 

しかし、デリケートゾーンの垢の場合は白っぽい色をしている…なぜなのか?笑

なぜかというと…

デリケートゾーンの垢の場合は、女性器の複雑な形状が関係していて垢が白くなっているのです。

外陰部あたりはヒダが重なった構造になっているため、垢が出たとしても外からのホコリなどが付きにくく、また蒸れやすくなっていることも関係して垢が白色をしているのです。

デリケートゾーンの白いカスは、体の皮膚の表面に溜まる垢と同じです。

 

体の他の部分の垢とデリケートゾーンの垢には色が少し違うという特徴があるのですが、その他にも形状が異なる場合があるのです。

デリケートゾーンでよく見られるのが次のような垢です。

デリケートゾーンの垢の特徴
  • ぼろぼろした白い垢
  • ヨーグルトのような液体のような白い垢

この2つです。

同じデリケートゾーンの垢なのですが、ぼろぼろしている人とヨーグルト状のような人がいます。

これは人によって性器の形が違っていたり、気温や湿度によってデリケートゾーンの蒸れなども影響しているためです。

デリケートゾーンに白いカスが出てくる原因

白い垢が出る原因

デリケートゾーンに白いカスが出てくるのには、デリケートゾーンの形や肌の特徴が関係しているのです。

白いカスがなぜ出てくるのかを知るには、垢ってそもそもどういうものなの?というのを理解するとわかりやすいので、垢について簡単に説明しますね。

そもそも垢(あか)ってなに?

垢とは

垢とは、古い角質や皮脂それに汗が混ざった汚れのことです。

肌の細胞が生まれ変わる時に、表面の角質が剥がれ落ちて新しい角質が出てくるのですが、この古い角質が肌の表面に残っていると皮脂や汗と混ざって垢になります。

 

これがよくある垢なのですが、デリケートゾーンの場合は皮脂や汗だけでなく尿やおりものなども混ざります。

それに下着やズボンで外の空気に触れにくいこともあって、白いカスになるのです。

 

デリケートゾーンを丁寧に洗えば、垢も一緒に流れ落ちるはずなのですが、女性器の形は複雑なため、古い角質や汗・皮脂を洗い流せていない場合があるのです。

 

複雑な形だから洗えてない部分も

 

洗い残してしまった垢が溜まってくると、ぼろぼろした白いカスが出てきたり、ヨーグルト状の垢が出てきてしまうのです。

垢は誰でも出るのですが、女性器の形や皮脂や汗などの分泌物が出る量などは人によって違うため、垢がたまりにくい人もいれば、たまりやすい人もいるのです。

デリケートゾーンに白い垢がたまりやすいのはこんな人

人によって白いカスのような垢が出やすい人もいれば、出にくい人もいると紹介しましたが、デリケートゾーンに垢が出やすいのはどんな人かというと、こんな人です。

デリケートゾーンに垢が溜まりやすい人の特徴
  • デリケートゾーンに肌トラブルが起きている
  • デリケートゾーンが蒸れやすい
  • 外陰部のヒダの谷が間が深い
  • アンダーヘアが濃い
  • 太ももが常に密着している。

こういう人の場合、デリケートゾーンに皮脂や汗が分泌されやすく、垢がたまりやすいです。

デリケートゾーンの肌に、肌トラブルが起こっていると古い角質が剥がれ落ちずに残ってしまい、垢が出やすくなります。

白いカスが溜まってくると、こんなトラブルにも

白いカスが原因でトラブルに 垢が溜まるとトラブルの原因に

デリケートゾーンに白いカスが出る。

ということは、垢が出やすい状況になってしまっているのです。

垢がぼろぼろと出てくる…

デリケートゾーンにとって良いワケないですよね。

 

一般的に考えて、垢が出やすい時ってどういう状況を想像しますか?

ほとんどの人が汗をかいたのにお風呂に入っていないとか、清潔にできていない状況を思い浮かべますよね。

体から垢がでやすい時って、体をきちんと洗えていない時ですよね。となると…

体がかゆくなったり、多少のニオイがしたりもしますよね。笑

 

そうなんです、デリケートゾーンに垢が出るということは、体と同じようにこんなことが考えられるのです。

白い垢が溜まるとこんな事にも
  • ニオイが強くなる
  • かゆみが出る
  • 肌の抵抗力が弱まる
  • 炎症が起きやすい

といったトラブルです。

 

垢というのは先ほど説明したように、古い角質と皮脂や汗さらに膣内からの分泌物が混ざった物なので、汚れです。

汚れがデリケートゾーンに溜まったままで良いワケがないですよね。

しかもその汚れは雑菌の大好物でもあるのです。

垢の白いカスを目当てに雑菌が増えてニオイやかゆみが出てしまうのです。

同時に、古い角質も肌の上に残ってしまっている状態なので、肌の抵抗力が弱くなりデリケートゾーンに炎症が起きたりも。

 

垢でかゆみやニオイが、でもケアをすれば♪

 

デリケートゾーンにぼろぼろと白いカスが出てるのに放置していると、トラブルの元になりかねないのです。

なので白いカスに気付いたのであれば、垢が出ないように今すぐケアを始めるべきです。

白い垢が気になる時におすすめのケア方法!

白い垢の放置はダメ!この方法でケア 白いカスのケア方法を紹介

デリケートゾーンにとってはデメリットしかない白い垢ですが、どうすれば垢がたまらないように出来るかというと、

陰部の細かい部分まで丁寧に洗う。

まずは清潔にすることです。基本的に垢が溜まらないようにするには、丁寧に洗うしかないのです。

 

しかし、ボディソープなど体を洗う石鹸でゴシゴシと洗うのは間違いです。

ゴシゴシ洗えば垢は落とせるかもしれませんが、今度は洗い過ぎがデリケートゾーンの肌トラブルを招いてしまうのです。

そのため、垢を溜めないように洗う方法としては…

指でなぞるように優しく洗う

ということを守って、デリケートゾーンの細かい部分を丁寧に洗ってあげることです。

 

それと、もう一つ大切な事があります。

それはデリケートゾーンに白い垢が出てくる時は、デリケートゾーン用の石鹸を使うという事です。

白い垢が出ている時こそデリケートゾーン石鹸を

白いカスがでる時こそ専用石鹸を

白い垢が出ている時に、なぜデリケートゾーン用石鹸を使うべきなの?というと、

白い垢には古い角質や皮脂などが含まれているということを紹介しました。

古い角質や皮脂が余分にあるということは、つまり肌が乾燥したり皮脂が余分に出てしまっているのです。

 

そして気をつけたいのが、白い垢だけでなくかゆみやニオイも気になっている時です。

垢だけでなくかゆみやニオイも…となると、衛生状態も悪くなって雑菌が集まりやすくなっていることが考えられます。

 

デリケートゾーンの肌や衛生状態を、いつも通りのボディソープや石鹸を使って戻すのは難しいです。

だからこそ、白い垢がよく出てくるのであればデリケートゾーン石鹸を使うべきです。

デリケートゾーン石鹸なら、肌の状態を整え白い垢の出やすい状況を変えられます。

どういう石鹸を使えばいいかというと、状況によって少し異なります。

白い垢が出てニオイが少し気になる場合

垢とニオイが気になる時の石鹸

白い垢が出てきて、ニオイも少し気になるという場合は、保湿をしてくれる石鹸を使うのがおススメです。

デリケートゾーンを洗う時に保湿することで、肌は次第に元の穏やかな状態にもどってくれます。

⇒デリケートゾーンを保湿して白い垢がでにくい肌にしてくれる石鹸がこちら

 

白い垢に加え、かゆみやニオイも気になる場合

垢でかゆみやニオイが気になる時

垢だけなくかゆみやニオイも気になっている時は、まず殺菌成分が入ったデリケートゾーン石鹸を使うのがおススメです。

雑菌を殺菌してかゆみやニオイを抑えるのが、まず大事です。

⇒垢に集まる雑菌を殺菌してくれるデリケートゾーン石鹸がこちら

 

このように、白い垢だけなのか、ニオイやかゆみも感じているのかによって石鹸を使い分ける方法がおススメです。

間違っても先ほど紹介したように「ボディソープをタップリつけてタオルでゴシゴシ洗う!」なんてことはしないでくださいね?

デリケートゾーン石鹸に関しては▼こちらの記事でさらに詳しく紹介しています。

デリケートゾーンの石鹸いいのは?の画像

デリケートゾーンおすすめ石鹸ランキング!

2015年11月5日

 

白いカスは膣カンジダじゃないの?

この白いカスって性病とは違うの?

最初に書きましたが、垢が溜まってデリケートゾーンに白いカスが出ているのを発見した時に、

「これってなにか性病じゃないの?」

と不安に感じてしまう人も多いです。

 

白いカスの様な物が出る、似たような症状の性病が膣カンジダです。

膣カンジダの症状の一つに、おりものがカッティングチーズのようなボロボロとした状態になるというものがあります。

白いカスとカッティングチーズのようになったおりもの…言葉や文字で見てみるとたしかに似ていそうですよね。

ただ膣カンジダにはもう一つ症状に特徴があり、強めのかゆみが出るという症状があるのです。

 

白い垢が原因でかゆみが出る場合、ムズムズする程度のかゆみ程度がほとんどです。

それに対して膣カンジダの場合は、強いかゆみが出ることが多いです。

あと、膣カンジダでおりものに異変が起こるのは急な場合が多く、キレイに洗ってもおりものはボロボロしたカッティング状のままです。

垢が溜まっている場合は、洗ってキレイにすると一時的に白いカスは出てこないようになります。

 

垢が溜まって白いカスが出ているのか、膣カンジダなのかの違いをまとめてみると…

垢と膣カンジダの違い
  • 膣カンジダはかゆみが強い
  • 膣カンジダでおりものに変化がある場合は洗っても治らない

ということです。

デリケートゾーンや下着に白いカスがついていてかゆみも強い、そしてお風呂で洗っても白いカスが治まらない。

という場合は膣カンジダの可能性を考えて、婦人科などで診てもらった方がいいです。

デリケートゾーンの白いカスは洗ってないからだけじゃない。

デリケートゾーンの白い垢について書いてみましたが、経験がある人もいるのではないかと思います。

「垢が溜まる」

と聞くと、洗ってないとか不衛生にしてるという事をイメージしてしまいますが、不衛生だけが原因ではないのです。

デリケートゾーンの形状は複雑で、そのうえ汗や皮脂だけでなく経血やおりものなどの分泌物が多く、もともと垢がたまりやすい部分なのです。

 

そのため、白いカスが出てきたときに「洗えていないからだ…」と考えてしまい強い力で洗ってしまうのは逆効果、それどころかさらに肌に負担をかけてしまいます。

たとえ毎日きれいに洗っていたとしても、デリケートゾーンの形や生活環境などによって垢が溜まりやすいということがあるのです。

垢が溜まるという事がメリットになることはないのですが、洗えていないと思い込んでゴシゴシ洗うのではなく、まずはデリケートゾーンを丁寧に優しく洗うという事から始めてください。

これまで適当に洗っていた部分をきちんと丁寧に洗うだけでも、垢が溜まって白いカスが出ることを防げますよ。

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