ナプキンとタンポンってどっちがいいの?

生理用品ナプキンかタンポンどっちの画像

先日、生理用品を買いに行った時にふと疑問に思ったことがあるのですが、「生理用品ってどういう基準で選んだらいいのだろう?」ということです。

私の場合はもう20年近くナプキンばかりを使っていて、一度タンポンを使ったことがあるのですが、どうも自分には合わないと感じて以来は同じ種類のナプキンばかりを使っているという感じです。

でも人によっては生理が長引いたり経血が多い時はタンポンを使って、それ以外はナプキンを使うという場合によって使い分ける人もいれば、ナプキンばかり使ってる人、タンポンばかり使っている人に分かれるのではないかと思います。

以前に見た雑誌のアンケートではナプキン派の人がやや多くて、タンポン派の人も半分より少し少ないぐらいで、「タンポンを使っている人って以外と多いんだ。」とちょっと驚いたことがあります。

生理用品って生理の時には欠かせないものですが、ナプキンとタンポンどっちが良いのかってよく知らずに、感触的に自分に合うものを選んで使っているという人って多いと思います。私もそうなのですが(笑)

そこで今回は生理用品のナプキンとタンポン両方のメリットとデメリットについて書いてみますね。

ナプキンにはどんな種類があるの?

まず最初にナプキンの種類について簡単に紹介をしてみると、ナプキンの種類は大きく分けると「使い捨てタイプ」「繰り返し使える布タイプ」の2つがあります。使い捨て・布どちらにもさらに細かい種類があり、一般的に使われているのは使い捨てタイプがほとんどですね。

使い捨てタイプと布タイプの特徴をいくつかあげてみると…

使い捨てナプキン

使い捨てナプキンには主に昼用と夜用があり、経血の量や装着を続ける時間によって使い分けるというのが一般的です。

・昼用ナプキンの特徴

ナプキンの長さは約19㎝~26㎝まで定番的な物で、昼用ナプキンは座っったり立ったりすることを考えてずれにくいように作られています。こまめに取り替えるということを前提に考えられているのと、ナプキン自体の分厚さなども考慮されているため、経血の吸収量はそれほど多くなく、目安としては3~5時間に1度は変える必要があります。

経血の量は人によって多かったり少なかったり違いがありますが、生理が始まった翌日などの経血の多い時期や、普段から生理の時に経血の量が多い方の場合は、取替えをもっとこまめにする必要があります。

・夜用ナプキンの特徴

ナプキンの長さは約27㎝~42㎝までのものが多く、昔に比べるとサイズはどんどん長くなっていて、眠っている間に背中まで流れてしまうような多量の経血でもブロックしてくれるのが特徴です。

最近では下着に装着するタイプの夜用ナプキンだけではなく、パンツタイプのナプキンも販売されていて、寝ている時に寝返りをうったりしてもしっかりとカバーしてくれます。

布ナプキン

使い捨てナプキンの素材は化学繊維のものがほとんどで、肌が弱い人の場合は使い捨てナプキンだとかゆみが出たりかぶれてしまうなどといったトラブルが考えられるのです。その点、布ナプキンはコットン100%の上質な素材で作られたものが多く、肌触りもやさしく敏感肌の方に適したナプキンなのです。

布ナプキンについては↓こちらの記事に詳しく記載しています。

布ナプキンって効果あるの?の画像

布ナプキンの効果って本当にあるの?

2016年2月9日

一度布ナプキンを使うと、使い捨てタイプに戻れないという方もいるぐらい使い心地に違和感がなく、布ナプキンを愛用している方の中には生理痛が軽くなったような気がするという方もいるほどです。

肌触りなどの使用感の部分で布ナプキンの評価は高いのですが、汚れてしまうと繰り返し使うには洗う必要があるので、使い捨てナプキンよりも手間がかかるという部分も。

 

ナプキンの種類を大きく分けると、使い捨てタイプと布ナプキン、さらには昼用・夜用と分かれるのですが、一般的にナプキンというと使い捨ての昼用タイプのナプキンを思い浮かべるかたがほとんどで、生理用品で一番使用率が高いのも使い捨ての昼用ナプキンですね。

ではナプキンにはどういったメリットとデメリットがあるのかというと…

ナプキンを使うメリット・デメリット

ナプキンのメリットデメリットの画像

生理用品で一番オーソドックスなナプキンを使うことのメリットとデメリットについて紹介してみます。

初めての生理は小学校の頃という人が多いですよね、その時にはじめて使うのがナプキンでしたよね。(私と同年代の方はw)ナプキンの下着への装着方法や処理方法は、保健体育の授業で習ったり、母親から教わったという女性が多いのではないでしょうか。

初めて使ったのがナプキンということもあって、その影響で今でもナプキンを使い続けている人も多いのですが、ナプキンを使うことにどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

ナプキンのメリットってなに?

ナプキンってやはり下着に貼り付けるだけなので、気軽に使えるということでナプキンを選んでいるという女性も多いのではないでしょうか?確かにナプキンは気軽に使うことが出来るのですが、それ以外にもメリットがあるのです。

・装着がしやすく簡単に使える。

ナプキンの場合は下着にピタッと貼り付けるだけで簡単に生理中の経血を吸収してくれるというのがメリットですよね。経血を吸収して汚れたら捨てて、また張り替えれば良いだけなので、やっぱり便利と言えば便利ですよね。

・ナプキンは経済的

ナプキンは1枚あたりのコストが、タンポンに比べると安いという理由から選んでいる女性が多いというのも事実なのです。私の家の近所の大型ドラッグストアなどでもタンポンは通常の価格なのにナプキンがお買い得価格になっていることが多く、ついつい安い時に買っておこうと思ってしまいますよね(笑)

生理用品って毎月、しかも長年使うものなのでコストのことを考えれば安いに越したことはないですよね。

・経血漏れをちゃんとガードしてくれる。

簡単に使えて経済的なナプキンですが、それでいてちゃんと経血漏れをガードしてくれるというのも生理用品としては欠かせないポイントですよね。

経血が多かったりする場合って、経血が漏れたりしていないか不安になったりすることもありますが、ナプキンはその辺りもちゃんとガードしてくれていますよね。

寝ている時なども無防備な状態になっているのですが、夜用タイプのナプキンや最近ではお尻の方までガードしてくれるロングタイプのナプキンなども販売されていて、そうそう漏れることなく経血をガードしてくれるというのもナプキンの欠かせないメリットです。

ナプキンのメリットを書いて見ましたが、簡単に使える・経済的・経血をちゃんとガードしてくれるというのが良くて、ナプキンを使っているという方が多いのではないでしょうか。

ナプキンのデメリット

ナプキンって下着に貼り付けて、汚れたら替えれば良いだけなので簡単に使うことができますよね。でも、そんな便利なナプキンにもデメリットというのもあるのです。どういったデメリットがあるかというと…

・肌に合わない場合がある。

ナプキンといっても大きいドラッグストアなどへ行くと、生理用品コーナーには様々なナプキンが販売されていますよね。夜用であったり大きさが違うものであったり女性の要望に合わせる為に、現在ではたくさんの種類のナプキンが販売されています。

それだけ色々な種類のナプキンが販売されているのですが、人によってはナプキン自体が肌に合わないと言うことがあるのです。

ナプキンを装着している場合は常に肌に密着しているので、肌に合わない場合にはムズムズとしたかゆみがでることがあり、敏感肌の方などはナプキンは肌に合わないから使えないということもあるのです。

・長時間つけた時の臭いや不快感が気になる。

ナプキンのメリットとして、すぐに取り替えることが出来るということもあるのですが、逆に長時間取り替えることができない状況の時に、臭いや不快感が気になるという方もいるのです。

ナプキンを長時間使用していると、経血や分泌物が時間の経過と体温の熱などによって雑菌が繁殖しやすい状態になって、取り替える時に臭いが強く感じたり不快感を感じる可能性が高くなってしまうのです。

肌が弱い部分なので、ナプキンを長時間使用し不快感を感じ続けると、かゆみやかぶれとなってしまうことも考えられるのです。

・生理痛が重くなる気がする。

ナプキンは直接肌に触れることもあり、市販の使い捨てタイプを使うとナプキンと肌が擦れて、生理痛が重く感じる女性もいるのです。最近は肌にやさしい布ナプキンも人気になっているのですが、布ナプキンの方が洗ったりという必要があるので、2〜3回使っただけで面倒臭くなってしまう女性も多いというのも事実です。

・ゴミの量が増える

ナプキンはこまめに変えることが出来るのですが、こまめに変えることで当然ゴミの量も増えてしまいますよね。自分の家であれば問題ないかもしれませんが、例えば友達の家などに泊まったときに捨てにくいという意見もあるのです。

かといって自分でもって置くというのも変な感じがするのですが、ナプキンのデメリットとして意外と捨て場所に困るという人もいるのです。

ナプキンのメリットとデメリットをいくつか挙げてみましたが、いかがでしたでしょうか。ナプキンのメリットとデメリットを見てみると、ナプキンは簡単に使う事が出来るのですが、簡単に使える分だけ肌に擦れてしまったり長時間装着している時の不快感が気になることもあるということですね。

ナプキン派の女性の多くは、やはり手軽で簡単ということでナプキンを選んでいる人が多いのです。私もタンポンはナプキンよりも面倒臭いというイメージがあって、今でもナプキンを使い続けているといった感じですね。

タンポンにはどんな種類があるの?

続いてタンポンのメリットとデメリットについて紹介しようと思うのですが、その前にナプキン同様にタンポンの種類について簡単に紹介してみますね。

タンポンにもいくつか種類があり、使用方法や経血の量に合わせて使い分けをすることが出来るのです。

使用方法によるタンポンの種類

タンポンは膣内に入れて使うという特徴から、まず使用方法の段階から種類が分かれているのです。アプリケーターと呼ばれる、膣内へ入れる時に補助的な役割をしてくれるタイプや、フィンガータイプと呼ばれる直接手で入れるタイプなど、大きく分けるとこの3種類に分かれるのです。

・アプリケータータイプの特徴

一般的に多く使われているのがこのアプリケータータイプというタンポンです。紙やプラスチックで作られたアプリケーターという筒状の中にタンポン(吸収シート)が入っています。膣内に入れる時に、アプリケーターを通じて簡単にタンポンを膣へ挿入する事ができるので、手に触れず衛生的に膣内に入れることができます。

・フィンガータイプの特徴

フィンガーキャップなどと呼ばれる指カバーを使い、直接指で膣内へ入れるタイプのタンポンです。指を使って直接膣内にタンポンを入れるので、初めてタンポン使う人にとっては扱いづらいかもしれません。

・スティックタイプの特徴

タンポンの後ろの方にあるヒモを伸ばし、スティックを使ってタンポンを膣内にいれるタイプのものです。アプリケータータイプと同じように入れやすいのが特徴のタンポンです。

タンポンの大きさによる種類

タンポンの場合もナプキンの昼用・夜用と同じように、一般的な大きさのソフトタイプのものと、少し小さくしたコンパクトタイプという種類があるのです。

・ソフトタンポンの特徴

ソフトタンポンにはナプキンと同じように経血の量に合わせて、昼用と夜用タイプが販売されています。昼用タイプでも最長8時間まで吸収することができ、ナプキンよりも多くの経血を吸収してくれるため、長時間トイレに行くことができない環境でも安心して使うことができます。

・コンパクトタンポンの特徴

ソフトタンポンよりも長さが短いため、名前通りコンパクトで携帯するのに便利な設計になっています。アプリケーターがスライド式なので、ソフトタンポンと使い方がちょっと違いますが、基本的な挿入方法はソフトタンポンと同じです。ソフトタイプだと長くて違和感を感じる方でも、このコンパクトタイプなら大丈夫という方も。

タンポンの場合はナプキンと違って、使用方法による種類もいくつかあり、そして昼用と夜用、さらにはコンパクトタイプといった感じて使い分けて使用することが出来るのです。

生理用品としてタンポンはナプキンと同じようによく見る言葉なのですが、実際のところはというとナプキンを使っている女性が多いのも事実です。そのためタンポンについてあまり知らないという女性も多いのではないでしょうか?私も以前はそうでしたが…(笑

では、タンポンのメリットとデメリットを紹介してみると…

タンポンを使うメリット・デメリット

タンポンを使うメリットデメリットの画像

続いて、タンポンのメリットとデメリットを紹介してみます。デリケートゾーンの事と同じで、どんな生理用品を使っているかっていう話ってあまりしないですよね(笑)私個人の見解では「タンポンを使っている人ってすごい少ないんじゃないかな…」って思っていたのですが、アンケートサイトなどを見てみると、思っていたよりも多くてアンケートに答えている40%程の人がタンポン派だったのです。

タンポンの場合は、直接膣に吸収剤を入れて経血が漏れてくるのをブロックするという使い方のため、初めて使う場合ってどうしても怖かったりと少し抵抗がありますよね。なのでタンポンはある程度の年齢になってから使い始めるという人が多いのです。

先入観でタンポンはちょっと怖いというイメージを持っていて、使ったことはないけどナプキンを使っているという方もいると思うのですが、タンポンにはどういったメリットとデメリットがあるのでしょうか?

タンポンのメリット

タンポンの場合は先ほど書きましたが、ナプキンと違って膣内に入れて直接経血をブロックするというものなので、ナプキンのようにゴワゴワしたりしないというのは想像しやすいと思うのですが、タンポンには具体的にどういったメリットがあるのかというと…

・臭いや蒸れが気にならない

タンポンはナプキンのように下着に装着したりする必要がないので、生理中でもデリケートゾーンの通気性をキープしてくれるというのがメリットの一つです。

そのためナプキンよりも生理中の蒸れが少なく、生理中の気になる生理用品からのニオイや不快なデリケートゾーンの群れを軽くしてくれるのです。そのため、ニオイや蒸れが気になる暑い季節はタンポンを使うという女性も多いのです。

・肌のかゆみやかぶれの心配が減る。

タンポンは直接入れて使うものなので、ナプキンのように肌と生理用品の表面が擦れるといったことがありません。そのため、デリケートゾーンの肌と生理用品の摩擦によって起こる、かゆみやかぶれを心配する必要がほとんどないというのもメリットです。

生理中は経血や蒸れなどの関係で、デリケートゾーンの肌の状態も弱りがちで、かゆみが出たりかぶれやすくなってしまうのですが、タンポンであれば生理中も肌と生理用品の摩擦を抑えることが出来るのです。

・タンポンはコンパクトで携帯しやすい。

ナプキンはちょっと大きめのポケットティッシュぐらいの多きさですが、ナプキンの大きさから考えるとタンポンの方が化粧ポーチなどに入れてもかさ張らないぐらいの大きさなので、外出するときなどに持ち運びすることを考えると便利ですよね。

生理用品を持ってトイレに行くのを見られるのが恥かしいという女性も多いですが、そういった面でもタンポンの場合はポケットにも収まるぐらいのサイズなので、ちょっとトイレに行くときにもポーチを持ち歩かなくて良いというコンパクトさもメリットです。

・モレの心配がない

タンポンはナプキンよりも経血を吸収してくれる時間が長いため、こまめに変えなくても安心して吸収してくれるというのもメリットの一つです。それに、例えば横になった時などナプキンではちょっと心配な体勢をしたとしても、タンポンであれば下着の位置などに左右されることはないので経血が漏れる心配がなく動けるというのもポイントです。

・生理中でも温泉やプールに入れる

膣内でタンポンが経血を吸収して抑えるので、経血が外にモレる心配がほとんどありません。そのため、下着に付けて経穴を受け止めるナプキンと違って、温泉やプールなど生理中に出来なかったこともタンポンを使うことで可能になるのです。

いくつかタンポンのメリットをあげてみましたが、メリットだけを見てみるとナプキンよりも経血を長時間吸収してくれるし、肌が擦れてかゆくなったりする心配もないので、ナプキンよりも使い勝手が良さそうに感じますよね。

でもなぜナプキン派の女性の方が多いのでしょうか?それはナプキンのデメリットによる不安が大きいのです。どんな不安があるのかというと…

タンポンのデメリット

タンポンのことを客観的に考えてみると、ナプキンを使うよりも生理によるデリケートゾーンの悩みを軽減してくれそうなのですが、使用感に対するデメリットというよりも使用方法に関してのデメリットを感じている女性が多いのです。タンポンについてよく言われているデメリットを紹介してみます。

・膣へタンポンを挿入するのが怖い

初めてタンポンを使う時に、異物を膣内に入れるという事に対して怖さを感じてしまう女性は多いのです。その年齢が若ければ若いほど怖さを感じてしまうのは、女性ならば理解できますよね。

初めてタンポンを試してみたという女性の中には、上手く入れることが出来なかったという経験がある方も多いのではないでしょうか。

私も初めてタンポンを使った時は「これ大丈夫なの?」っていう感じで、不安しかなかったですね(笑)ビクビクしながら使ったので、最初はうまく入らなかったですね。

そのため、出産を経験してからタンポンに対して恐怖心が無くなって、出産後にタンポンを使うようになったという女性も多いのです。

・ヒモが切れていないか不安に。

タンポンを交換するときには、タンポンから外部に垂れ下がったヒモを引っ張る必要があるのですが、このヒモがもし切れてしまったら…ということを考えて不安になってしまうというのもタンポンのデメリットの一つですね。

そうそう無いことなのですが、もしヒモが切れてタンポンが取り出せないようなことになった場合、最終的に婦人科などで取り出してもらうなんてことになる可能性がないとも言えないのです。

・タンポン交換時に手が汚れることも

ナプキンの場合は面積がある程度広めに作られていて、経血がついていない部分を持って捨てれば、手が汚れるということはほとんど無いのですが、タンポンの場合はヒモを引っ張って取り出す必要があるため、タンポンを使うことに慣れていたとしても急いでいたりすると手に経血のついたタンポンが当たってしまい汚れるということがあるのです。

そのため、タンポンを使い始めて慣れない内は、手が汚れることも多くなってしまうので、ナプキンの方が汚れないというのもタンポンのデメリットの一つです。

・膣内に入っている時に違和感を感じる。

ナプキンで感じる違和感の場合は表面的な違和感なのですが、タンポンの場合は膣内に入れて使うものなので内部からの違和感を感じてしまうというのは仕方のないことなのです。

吸収剤が経血を含んで膨らんでくると、さらにデリケートゾーンから下腹部にかけて違和感を感じてしまって…というのもよくあることなのです。この違和感の感じ方も人それぞれで中には痛みのように感じてしまう女性もいて、それが嫌でタンポンを使わない理由になっているのです。

タンポンのデメリットをまとめてみましたが、タンポンの特徴でもある膣内に入れて使うことに対してデメリットに感じてしまう部分が多いですよね。慣れてしまえば大丈夫な部分も多いのですが、慣れるまでのハードルが高くて「何度か使ったことはあるけど、やっぱりナプキンが…」という女性が割合的に半分以上いるということなのです。

生理のデリケートゾーンのニオイ対策に良いのは?

気温が暖かくなって汗ばむような季節になってくると、デリケートゾーンの蒸れが起こってしまい生理中の時などはニオイが一段と気になってしまいますよね。普段から生理中のニオイが気になっているという方の場合はなおさらです。

生理中のデリケートゾーンのニオイというのは避けられないと思っている女性も多いのですが、生理用品をタンポンにすることで、ニオイを軽くすることができる可能性があるのです。

生理の時にニオイが気になるのはナプキンのせい?

先ほども書きましたが、日本人女性の生理用品の使用率をナプキンとタンポンで比較した場合、ナプキンを利用している女性が6割以上と多いのです。生理中のニオイが気になってしまうのは、ナプキンのせいなのか?というと…

ナプキンを使ってることによって生理中のニオイが強くなっているというのは考えられる。

ということです。どういうことかというと、生理時の経血は子宮内ではニオイが気になることはない無菌状態なのです。経血が膣内に下りて来たとしても膣内では自浄作用が働くことで、雑菌が繁殖するということは抑えられているはずなので、膣内でもそれほどニオイが強くなるということはないのです。

問題なのが、経血がナプキンに付着した後なのです。もちろんナプキンも消臭などを考えて作られているのですが、時間の経過とともに消臭効果が弱くなり、ナプキンに付着した経血に雑菌が繁殖してしまいニオイが強くなってしまうのです。

それに、ナプキンの場合はタンポンと違って下着に取り付けるために、外気に触れやすいということもあり、気温や湿度が高い時など雑菌が好む環境が整ってしまうと、さらにニオイが強くなるということが考えられるのです。

ナプキンが直接的に生理中のデリケートゾーンのニオイの原因になっているというワケではないのですが、ナプキンの性質上どうしても経血が付着して時間が経過してしまうとニオイが強くなってしまうのです。

タンポンの方がニオイが気にならないって本当なの?

ナプキンの場合はデリケートゾーンの外側で経血を受け止めているので、蒸れや外気に触れることによって時間の経過とともにニオイが強くなってしまうのは仕方がないのですが、タンポンの場合は膣内で経血を受け止めてくれるので、タンポンの方が生理中のデリケートゾーンのニオイが気にならないというのは本当なのです。

タンポンの場合は膣内で経血を受け止めてくれているというだけでなく、ナプキンと違ってアンダーヘアにも経血が付きにくいことや、長時間経血を吸収してくれるということもあって、生理中のニオイ対策の生理用品としてはタンポンの方が最適なのです。

生理のデリケートゾーンのニオイが気になる場合は、ナプキンよりもタンポンの方が雑菌が繁殖しにくいので、普段ナプキンを使っていてニオイが気になるという方の場合は、タンポンを使うことで気になるニオイを軽くすることが出来る場合があるのです。

これは「タンポンを使えばニオイが軽くなった気がする。」というものではなくて、ナプキンとタンポンそれぞれの使い方や構造を考えてみると、タンポンの方がニオイを抑えられるというのは当然と言えば当然のことなのです。

ただ、勘違いしてはいけないのが生理でもないのにデリケートゾーンのニオイが気になるからといって、タンポンを使ったりするのは誤りです。生理以外の時でもデリケートゾーンのニオイが気になると言う場合は、性病などの他の要因でニオイが強くなってしまっている可能性も考えられるのです。

生理じゃない時のデリケートゾーンのニオイ対策は下記の記事にも書いているのですが、ニオイの原因に合った対策方法をする必要があるのです。

⇒デリケートゾーンのにおいはコレで解決できる!の記事はこちら

ナプキンとタンポンは結局どっちがイイの?

ナプキン?タンポン?結局どっちの画像

ナプキンとタンポンのメリットとデメリットについて紹介してみましたが、違いをお判りいただけましたでしょうか?

私の場合は、ずっとナプキンを使っていたので、タンポンよりもナプキンの方が良いと決めつけてこれまでナプキンを買い続けて来たのですが(笑)ナプキンの弱点をタンポンでは補えたり、またその逆のタンポンの弱点をナプキンが補ったりということが、今回この記事を書くために色々と調べたり、実際にタンポンを購入してよく分かりましたね。

そうなんです、単純にどっちが良いというワケではなくて、どちらも使い方によってはメリットがありデメリットもあるのです。

例えば、デリケートゾーンにかゆみやかぶれがある時などは、肌に刺激を与えてしまうと症状が悪化してしまう可能性があるので、直接肌に触れるナプキンよりもタンポンを使用した方が肌への負担も軽くなるのです。

タンポンの場合も同じで、タンポンを使うと膣内や下腹部あたりに違和感を感じてしまう場合などは、ナプキンにしてこまめに変えるという選択肢もあるのではないでしょうか。

ナプキンとタンポンをその時の気分によって、使い分けているという人は少ないとは思うのですが、やはりこれまで使い続けてきた慣れた方を使い続けてしまいますよね。

でも、どちらの方が優れているということはないので、その時のデリケートゾーンの状況や生理の状況によって使い分けるというのが理想的だと思います。

私も今回色々と生理用品について調べてみてナプキン派なのですが、「タンポンも良さそうだな。」と思ったのが正直な感想です。使ったことがないけどなんとなくイメージだけで敬遠していたという方は、一度試しにいつもと違う生理用品を試してみてはいかがですか?

もしかしたら想像以上に快適で、憂鬱に感じていた生理が少し快適になるということも考えられるので。

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